医学部を受験する受験生は厳しい勉強を自分に課して頑張っていると思います。志望校はまだ決まっていないかもしれませんが、国公立大学の医学部を受験する場合には二次対策をどれだけ詰めていけるかが合否の重要な鍵になることが多いと考えています。
センター試験はそれほど難しくないため、医学部受験を目指す偏差値の高い受験生の間ではほとんど差がつかないということが大きな理由です。例えば、5教科の受験で国語や社会(地歴公民)が得意でないとしても、ほとんどの受験生は9割のラインを目標にしてきます。
つまり取りこぼしが許されないのは勿論ですが、不得意科目を作っていられないのが国公立の医学部受験ということになります。
そして5教科の学習と平行しながら二次試験に向けた対策はより重点的に行っています。大学によっては学部間で試験問題が同じであることも多いですが、そういった場合はセンター試験と同じように取りこぼしが許されない試験となります。
考えようによっては非常にタフな試験です。一般的に二次試験というのは、思考力や読解力といったアナログな力を見るのが多いにもかかわらず、全答が前提となる試験に変わるわけです。事前の入念な準備が必要な理由はこれです。
医学部の受験は大学の偏差値などとは別の大きなハードルがあると考えて間違いないと思います。